本を読む時にメモしながらできるように、
本読み用の台が欲しいなと以前から思ってました。
就寝前に本を読むときに、ごろ寝しながらも読めるし(^^;)
そんな風に何となく考えていたところ、
姉が使っていた小さな鏡台が傷んで、買い替えるということになったらしいので、
もらい受けて改造することにしました。
いわゆる「家具リメイク」です。
そんなにたいそうな作業が必要でもなく、あっという間に木工作業も終わり。
ペイントもさっさと済ませて早速使ってました。
その後、姉の子供の絵本読み用の台としてもらわれていきました!
絵本の読みきかせ用の台にちょうどいいようです!
(作り方、リメイク方法はこんな感じです)
確かもともとは無印良品の小さめの鏡台でした。
鏡がとれて割れてしまったようです。
素材は無垢の木ではなくMDFです。
(MDFとは、木材の端材などを繊維状にして、高温・高圧を加えて板状にしたものです。
市販されている比較的安価な家具などに多く使われてます。
最近の家具はプリント合板などで素材が分かりにくくなっているので、
素材にこだわる方は注意してくださいね(^^))
本を立てるためのストッパーにするための横木をとりつけ
鏡をはっていた部分は厚紙をはって塗装下地にしました。
乳幼児や子供でも触っていいように
いつものバターミルクペイントで塗装!
(オールドヴィレッジ社のバターミルクペイント)
塗装してあっという間に出来上がり!
2,3回塗り重ねれば大丈夫です。
もともとは角度調節出来るようになっていたのですが、
そのままでは本の重さに耐えられませんでした。
裏側に支えを取り付けたので、
比較的大きな本でも大丈夫。
もしよろしければ、参考にしてやってください!(^^)
(また何か新しく作ったら、随時追加できればと思います!)
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