長火鉢のミニチュアを作ってみました!
ニス塗りで仕上げたら、まあまあキレイに仕上がりました。
試作品としては、まあまあかな。
(作り方)
(寸法の数字は実寸なのでご注意を。
また模型製作用の図面を載せられればと思います。)
今回は木部をバルサで制作。
濃いめの水性ニスで着色してます。
炉の鉄板の部分を着色してみました!
あとは灰を敷き詰めて、五徳と火箸を置くことかな、、
模型用の灰色の粉
これはたまたま家にストックしていた
ジオラマ情景用の粉です。
火鉢部分の底に木工用ボンドを厚くならし、
その上に粉を敷き詰めます。
ボンドが完全に見えなくなるくらいに多めに敷き詰めて、
上から指で軽めにグッグっとおさえておきます。
しばらく放置してボンドが乾いたら、余分な粉を落として完成!
この方法は模型の土台に使っている
砂を敷き詰める時にも使えるので、
応用してみてくださいね(^^)
(補足資料)
以前、大阪・天満にある 「住まいのミュージアム・大阪くらしの今昔館」に行った時、
小さめの火鉢を見ました。
こんな雰囲気です。
小さめの火鉢が2つありました。
住まいのミュージアム・大阪くらしの今昔館
http://house.sumai.city.osaka.jp/museum/frame/0_frame.html
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