(このページのミニチュア小物)
・ 荒縄編みマット
・ ウールの敷物
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裏口に敷いているような、泥落とし用の粗い荒縄編みマットを作りました。
座面編みのミニチュア椅子を作った時に使った麻ひもが、けっこう余っていたので、
編み棒を使って試しに作ってみました。
編み方は少し練習。
(マフラーなどを編む方法と基本的には同じ)
手が少し慣れたので、毛糸でミニチュアの膝掛けなども作れるかもしれません。
ただし、糸が細いと非常に編みにくいですね(^^;)
参考縮尺は1/10から1/12です。
『 ミニチュアの荒縄編みマット 』
(制作過程)
マフラーを編む要領で、荒縄を編んでいきます。
今回作ったマットのサイズは、
まず10分の1縮尺のミニチュアの出入り口に敷くことを想定。
巾9センチで奥行きが5センチくらいです。
(その他、大小様々な大きさでも作ってみました。)
基本的なマフラーの編み方は、資料や本がたくさんあるようですので、
興味のある方は調べてみてください。
意外と簡単に編めましたよ!
編み進めて、残った端の処理をします。
完成です!
太めの縄を編んでいくと、どうしても仕上がり厚さが大きくなるので、
なるべく細めの材料がいいかもしれません。
今後の課題としておきます。
『 ミニチュアのウールの敷物 』
(制作過程)
あらかじめ下絵を描いておきます。
材料を用意します。
家にあった端切れを使いました。
(ウール生地)
下絵は一応描いてますが、
端切れの大きさに合わせて切りました。
なので、一枚一枚サイズが異なります。
カッターナイフなどで切っていきます。
定規で生地をおさえ、刃を寝かせると、結構きれいに切れます。
今回使った生地は切り口がほつれにくかったので、作業がけっこう楽でした。
生地によっては端の処理をした方が良い場合があるので、
その場合はミシンなどで縫ってくださいね!
いろいろな大きさで作っておきました。
また余っている生地があったら、いろいろ作ってみようと思います。
(生地によっては、クッションなども作れるかな)
(また何か新しく作ったら、随時追加できればと思います!)
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