別のページで「文書館」についてとりあげました。
それにちょっと関連します。
以前、いくつかのホームページを見ていて知ったのですが、
施設によっては「古文書解読」の講座をされているところがあるようです。
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例えば、、
講座 - 徳島県立文書館
http://www.archiv.tokushima-ec.ed.jp/new_category/4.html
中には「自習用のプログラム」を作っているところもありました。
北海道立文書館 (北海道の歴史に関する文書資料)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/mnj/d/jishuupuroguramu.htm3#webjishu
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「古文書解読」は、ミニチュア民家作りには直接関係ないですが、
歴史資料を読み解いていくという点では非常に有効な技能ですし、
知っていて損はないと思っています。
私も以前から歴史(日本史・世界史ともに)が好きなので、
個人的に少し興味があります。
たぶん江戸末期や明治初期ころまでの資料は、
まだまだ文章が読みにくいと思われるので、
「古文書」や古い資料を利用したいという方は
こういった講座で学習のきっかけをつかむのもいいかもしれないですね!
書道をやっている方はある程度古文書解読ができると思うのですが、
したことがない人にとってはたぶんチンプンカンプンだと思います。
各文書館の方々には、こういった古い資料がもっと使いやすい形で公開されることを期待!
どんな資料も使われなければ意味がないですもんね(^^)
(補足)
歴史学者の磯田先生がメディアでお目にかかることも多くなってきたこともあり、
最近、少しずつ古文書解読の人気が高まってきているようです。
(また随時追加できればと思います!)
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