余っていたベニヤの端材をつかって、簡単な貯金箱を作ってみました!
家の形に組立ててみました。一辺が20センチくらいあるので、
かなり大型の貯金箱です。
子供の夏休みの宿題っぽいですね(^^)
この貯金箱は出口がないので嫌でも貯まります(^^;)
一度入れたら破壊するまでお金を出すことはできません。
その前に入れなければ貯まりませんが、、(汗)
ちなみにユダヤの歴史にはこのような言葉が代々伝わっているそうです。
「つぼの中に入った一個の銅貨はうるさく音をたてるが、
銅貨がいっぱい詰まったつぼは静かである。」
なるほど(^^;)
非常に分かりやすい
(制作過程)
半端に残った材料を切り出します。
ホームセンターによくある「工作用の端材」でも構いません。
釘あるいは木工ボンドで固定します。
木工ボンドの方がお手軽で良いです!
ボンドが乾くまでの仮止めとして、マスキングテープを貼っておきます。
木工ボンド
大きな容器のボンドを買って小さな容器に移し替えて使うと、
小回りが利いて便利です。
ホームセンターには超デカイ容器の木工ボンドも売ってますが、
あれはどちらかというと業務用です。
家庭でのDIYには向いていません。
なぜなら、木工ボンドはしばらく使っていないと、
水分が分離してしまって使い物にならないからです。
半年くらい使わないでいると、だんだん分離してしまって、
無駄にしてしまいます。
なるべく2,3ヶ月以内に使い切れる分量くらいを買うのがおすすめです!
マスキングテープがあると、なにかと便利です!
(このテープも使う時に使う分だけ買うのがおすすめです!
数ヶ月放置していると、ベタベタになることがあります。)
制作過程はけっこうアバウトです(^^;)
こんなのでも大丈夫です。
あとはちょっとだけヤスリがけして塗装します。
バターミルクペイントで塗装
ベニヤの端材がまだ余ってたので、
ひとまわり小さな貯金箱を作りました。
こちらも一度入れたら破壊しないと出せません(笑)
(また何か新しく作ったら、随時追加できればと思います!)
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